がん免疫治療・プレスメディスン・先制的自己修復医療 Edogawa Plus Clinic

フュージョンセル治療

  • HOME »
  • フュージョンセル治療

最新の完全オーダーメイド型のがんワクチン

「フュージョンセル治療」は、ハーバード大学ダナ・ファーバーがん研究所で開発された最新と言われているがん免疫治療です。がん患者さんの樹状細胞とがん細胞を融合(フュージョン)させた細胞を用いて、がんを攻撃する治療です。がん細胞のDNAを取り込みつつ樹状細胞の性質も保持していて、がん患者さんのがんが持っている抗原(がんの目印となるタンパク質)を全て表面に現わし、がん患者さん自身のがん抗体を目印に、患者さんの樹状細胞に覚えさせ、免疫系へ指令を出させることによってがん細胞を攻撃します。

患者さん自身の樹状細胞とがん細胞をフュージョン(融合)させた細胞なので、世界にたった一つしかない患者さんのオーダーメイド型のがんワクチンとなり、患者さん自身の細胞を元にワクチンを調整しているので、副作用もほとんどなく体に優しい治療法です。

第5世代がん免疫治療とは?

がん治療はこれまで、「免疫細胞を活性化すればがん細胞治療への効果が高まる」という、「第1世代の免疫治療」から多くの研究者や医師によってより効果の高い免疫治療の研究が進められて来ました。フュージョンセル治療は「第5世代の免疫治療」と言われています。がん細胞は、生体のがん抗原を細胞表面から隠したり、がん細胞そのものが変異したりして、免疫機構から巧みに逃れます。フュージョンセル治療は患者さんのほぼすべてのがん抗原情報をもち、がん細胞を攻撃する指令をCTL(細胞傷害性T細胞)に出し、そのCTLはがん抗原を目標にがん細胞を特異的に攻撃します。”常にCTLに殺傷指令が伝わること”また”がん細胞の変異にも対応することから”が最大の特徴です。

これまでの免疫治療の弱点を克服

これまでの免疫治療は、標準治療の補完的な役割を担っていましたが、フュージョンセル治療は、積極的にがんを攻撃していくことを目的としています。先にも述べたとおりがん細胞のもつほぼすべての抗原情報をDNAレベルで持ち合わせることで、がんの変異などに対応し、がんを狙い撃ちできるのが最大の特長で、攻撃力の高い免疫反応が期待できます。

がん免疫治療は進化し続けています。従来のがん免疫治療における問題点を考えた上で、現時点で最新といえる治療が「フュージョンセル治療」です。

 

〒133-0052 東京都江戸川区東小岩3-16-3 TEL 03-6657-8215 診療時間10:00-18:00(土曜のみ13:00)[木・日・祝除く]

PAGETOP
Copyright © 江戸川プラスクリニック All Rights Reserved.